文字だけのブログ

写真も画像も無い 日記

すいていうつ

案の定今日も寝られそうにないので鬱状態(推定)だった時の断片を書いておきましょう。推定なのは正式な診断は受けていないから。

 

・ホームの線路沿いが怖い

当時は電車使ってたんで毎日歩かざるを得ないんですが怖くて堪らなかった。ふとした瞬間に自分がその先に足を踏み出すんじゃないか?兎に角死にたくなくて怖くて怖くて堪らなかったことだけ覚えています。

 

・乗り換えができない

大きい駅だったんで何種類か行き先が違うのがくるわけですけど、自分の乗るべきものじゃないと頭のどこかで分かっているのに乗っちゃうんですよ。で乗って走り出して、ああこれ違うのにな、どこどこ行くらしい、それどこだ、どうしよう。で頭が働かない。

「駅員に次のじゃないよ次の次に乗るんだよ、と言われてた老人が次の電車に乗って行った」なんて昔ネットのネタで見ましたけど、まんまですわな。ホントに鬱状態って認知症と似た感じなんだと思う。近年はブレインフォグなんて浸透してきましたけど。

 

・フラッシュバック

これは普通に酷かった気がする。記憶が曖昧なので曖昧な物言いですけど。まあ卵が先か鶏が先か知りませんが。これはひょんなことから急激に低減して今も相当マシです。

 

・不眠

普通に寝付けないのと中途覚醒ですね。寝て2時間くらいだったり明け方4時とかだったかな?一言で絶望的な気分。最悪で絶望的で、ああ死んだ方が楽なんだろうなという思いだけがハッキリある感じ。先の線路沿いとかでも一番強い思いは「死にたくない」だったんですけど、このケースだけは死んだ方が楽なんだろなとその思いだけがあるちょっと奇妙な状態でした。この時ってフラバとか絡んでなくて凄く純粋な感覚なんですよ。理由云々が付随しないピュアな絶望。これは何度も全く同じ感じであったんですけど幸い最近は無いですね。

 

メインはこんなのかな。

身体の不具合なんてあっちがマシになってきたと思ったら別の方向からパンチされて、碌なもんじゃないや。それでもまあ総合的にはマシになってるんじゃないの?と思いつつ足掻いてみますかね。