文字だけのブログ

写真も画像も無い 日記

解離

自分が「何」なのかわからなくなる感覚。

今ここにいる「自分」が自分と別の何かのような、そこにあるはずの結び付きがよくわからなくなる感覚。

目の前にある物が、それを触る「自分」が、それがあるこの世界が、一体何なのかよくわからない。

この違和感を感じている自分と「自分」に隔たりがある感覚。

 

そういう感覚に囚われる時期があって、前回はいつだったか忘れた。今回は今日だ。

少し違う気もするが解離性障害という奴か?恐らく10代からだが、今のところ記憶が飛んでいたケースは多分無い。

答えはいつもわからなくて、いつの間にかこの感覚が消えている。そういうもの。

 

尚この数日寝覚めは良い方だ。毎日妙な夢を見るが不快因子は現れず普通に起きられる。